94年びしばし*1 Delightful クリスマスパーティー＠見真講堂*2や、96年第一回大山登山部*3の記念写真を眺めています。伏し目がちにハニかんだように写っているのが一文字さん。そうそう、一文字さんはいつもこんな感じ。あの覆面パーソナリティと並んで写真をとったことがあるというのはかなり自慢ですが、家族にも見せておりません。
びしばし学生バイト・ツイなまお手伝い係の目に映った一文字さんは、リスナー第一・はがきルネッサンスの人でした。Twitterタイムラインにあふれる悼むツイートを、ハニかみながら読んでいそうな気がします。電話してみようかしら。まだぜんぜん実感がありません。
「ツイなま」Twitterの更新を今日で終わることにしました。番組の配信はずいぶん前に休止していて、とうの昔に役目を終えたアカウントにおつきあいありがとうございました。
2010年2月ごろ「アクセス*4」のストリーミングや、TOKYO FMが始めた「つぶやき」連動の取り組みについてレポートを書きました。偶然一文字さんの目にとまり、久しぶりにもらった連絡をきっかけに始まったのが「ツイなま」でした。
試みとしてはおもしろいけど負担ばかりかかる企画だったので、一文字さんや協力してくれたみなさんにはたいへんご迷惑おかけしました。ほんとすみません。でも、ぼくにとってはなかなか得難い貴重な経験で、とても楽しかったです。
「ツイなま」におつきあいいただいたみなさま、本当にありがとうございました。
*1:びしばし RCCラジオ びしびしばしばしらんらんラジオ
*2:94年びしばしDelightful クリスマスパーティー＠見真講堂 森元Dの指示のもと雑用係をしました。ステージ演出でマグネシウムのスイッチを押す任を仰せつかりました。緊張しました。びしばしのホールイベントと言えば見真講堂（広島市中区中町）97年ごろまでありましたが取り壊されコインパーキングになりました。
*3:96年第一回大山登山部 一文字さんが96年唐突に登山に開眼。番組で登山部を結成し第一回アタックは鳥取大山。ペンション「おどろ木ももの木さんしょの木（西伯郡伯耆町金屋谷）」をベース基地に頂上を目指すのであった。アタック前日は生憎の天気で中止が濃厚と踏んだ一文字さんはペンションで宴会＋「ショーシャンクの空に」ビデオをみんなで見て夜ふかし。しかし雨は上がり佐々木Ｄから登山決行を告げられるのであった。睡眠不足＋二日酔い。ひどいガスで視界1m。最悪のコンディションで挑む標高1729mは、泣き言ばかりのおよそ3時間。この間にいろんなものを吐き出した一文字さんは、頂上の避難小屋で買ったカップヌードルに舌鼓。ガスは頂上でも晴れることはなく一面真っ白。「何も見えない。カップヌードルがおいしかった。」大山登山部の報告は食レポに終始するのであった。第一回アタックの宿泊費や交通費などなど立替えてくれた佐々木さんにぜんぜん返してません。この場をお借りしてお詫び申し上げます。とても楽しかったです。
