2013年3月現在 およそ1000のお好み焼き屋さんが店を構えるという広島市内。その中で唯一 オンリーワンのお好み焼きは何だろうと、はるみ店主 高本正行さんは考えた。一般に、広島のお好み焼きはクレープ状の生地(薄力粉を水とみりん、だしで溶いたもの)を焼くことから始まるが、高本さんはこの最初のレシピを省いている。
曰く「お好み焼きは温野菜の料理でもある」と。化学調味料のたぐいは厳禁。他店のように押しつぶして焼かない。広島産のおいしい食材を最高の状態で味わえる一枚を目指している。
広島駅から直線距離1km。徒歩15分。マツダスタジアムからも徒歩15分。広島への出張や旅行、カープ観戦やコストコでのショッピングの際におすすめしたいお好み焼き屋さん。