たほいや見てました世代の広辞苑は第四版 6500円 pic.twitter.com/Z5lCczxL6F
— ついツイ生だし広島ラジオ(ツイなま) (@twinama) 2017年10月25日
10月24日広辞苑第七版の発売予告がニュースになりました。販売は2018年1月12日。10年ぶりの改訂だそうです。うちでずっと使っている広辞苑は第四版。奥付には1991年11月15日 第四版第一刷発行。定価6500円(本体6311円)*1。買ったのは大学生になったころで1993年でした。勉強のためではなく、たほいやに感化されてのこと。6500円の出費は相当な覚悟の赤貧学生でしたが、深夜のテレビ番組たほいやは、実家を脱出できた開放感(=誰に気兼ねすることなくテレビが見放題*2)を象徴するもので、代え難いものでした。
そんな思い出もあってツイートしたところ、大高洋夫さんから恐れ多くも「いいね!」をいただき、胸が熱くなりました。大高さん ありがとうございました。
次回の「たほいや」は七版で! https://t.co/kxDZ8yFJYk
— 大高洋夫 (@gibson_703) 2017年10月24日
*1:算用数字ではなく漢数字で表記されています。消費税は当時3%!
*2:テレビは学部の先輩のお下がり。ダイエーのプライベートブランド「コルティナ」のテレビデオでした。